はてなブログでアクセスゼロに負けない方法
はてなブログを始めたい
私は今から1年前にブログをやりたいと思いました。
日々なんとなく生きていて楽しいことはあるけれど、どこか息苦しさを感じていて、この感情を誰かと共有したいと思ったからです。
ブログを始めるにあたって、色々調べていると、ブログ初心者はまず100記事書くことを目指したらよいというアドバイスを見ました。
そんなに簡単に記事は書けないと思ったので、まずいくつか記事を下書きで書いていこうと思いました。
そして自分の空き時間を利用して1年間で書き上げた下書きの記事数は全部で18記事…(汗)
だけど魂を込めて書き上げました。
ブログを書くことで息苦しさが軽減した
ブログを始めるときに調べたことでもう一つ、「人のためになるような、人に役立つ記事を書く」というアドバイスが、下書きを書いてる私の意識を大きく変えることになりました。
私は、生きていて息苦しさを感じるときもあるけれど、昔に比べたらかなり生きることが楽になってきたと感じます。
その生きづらさから少しずつ抜け出した方法をブログの記事にしようと思いました。
実際に人の役に立つかどうかは分からないけれど、人のためになることを意識して書くと、自然に自分の息苦しさも減ってきたのです。
1年間、ブログの記事を考え続けていました。
そして魂を込めた記事、18記事を手元に、はてなブログで私のブログ人生が始まります。
はてなブログでアクセスゼロ
そこで私は、ブログ界の厳しい現状を目の当たりにすることになったのです。
ブログを始めた最初の2か月くらいは、ほとんどアクセスゼロという現実です。
はてなブログは、初期の段階からアクセスが集まりやすいと書いているのを見ていたので、衝撃的でした。
だけど楽しく運営させてもらっています。
誰かと繋がっている感覚が持てるからでしょうか。
まぁ実際はほぼアクセスゼロで、ほとんど誰にも読まれていないのですが。
でも恐らくそんなことは重要ではない。
人と繋がりたい、誰かと結びつきたい、その気持ちを大切にしたいと思うのです。
もしこのブログで誰かと繋がることができたら、それはもっと素敵なことですね。
3カ月後の追記
ブログを始めて3カ月が経ちました。
少しずつアクセスが増えてきて、やっとアクセスゼロの日が無くなりました。
この記事も、検索順位が上がってきたように感じます。
はてなブログでアクセスアップするためには、色々あると思いますが、ブログのグループなどで積極的に交流するか、検索流入を増やすかのどちらかがいいと私は思います。
私のブログのアクセスの9割以上が検索流入です。
アクセスゼロから抜け出したのは、検索流入がでてきたからです。
とにかく記事を書くことに集中して、文字数もなるべく1000文字以上を目指しています。
自分の体験をもとにして書いた記事がよく読まれています。
ブログを始める前に、色々な方の運営報告の記事を読んで、ブログのアクセスは集まりやすいと思っていました。
だけど、実際はブログ初心者がすぐにアクセスを集めるのは難しいと感じます。
3カ月くらいはアクセスのことは考えない方がいいと思います。
3カ月過ぎたあたりから、少しずつ検索の順位が上がってきました。
一生懸命書いた記事がアクセスゼロで、ショックだったときもあるし、ブログへのモチベーションが下がったこともあります。
だけど、そこで諦めるのはもったいないと感じます。
気負わずに、細々とやっていこうと思います。
半年後の追記
少し弱気になってきました。
アクセスゼロから抜け出したけれど、次はアクセスが増えない悩みがでてきました。
独自ドメインで、1年はがんばってみようと思っていますが、くじけそうになる時もあります。
だけど、ブログでアクセスが少ないことは珍しくないと感じます。
アクセスが少ないのは自分だけじゃない、そう思えたら頑張れるような気がするのですが、どうでしょうか。
アクセス数に負けず、ブログ続けていきます。
続けたらどんな結果が待っているのか、分からないけれど、結論は急がずに継続していこうと思っています。
9か月後の追記
前回ブログのアクセスが減少したのですが、グーグルのコアアルゴリズムの影響を受けたからでした。
3割近くアクセスが減りましたが、今は元にもどっています。
ブログを始めて9カ月が経ちましたが、アクセスはまだまだ少ないです。
だけど、アクセス以外にブログの楽しみ方が少し分かってきたような気がします。
誰かと繋がったらいいなとか、誰かと共感できたら嬉しいとか、そんな気持ちを大切にしようと思います。
1年後の追記
はてなブログを始めて1年が経ちました。
細々と続けてきましたが、楽しかったです。
記事数55、1日のアクセスが100pvを超えるときもでてきました。
記事数が少なすぎるし、アクセスも1年続けたわりには少ないかもしれません。
だけど、これからもブログを続けていきたいと思っています。