アダルトチルドレン
思ったこと 最近、有名人の方の自死のニュースを見て、色々私なりに感じたことをブログに書きたいと思いましたが、どう書けばいいか分かりませんでした。私も昔、消えてしまいたいと思っていたことがあります。 消えてしまいたいと感じる人を、この世につな…
私の好きなブロガーさまが読んだ本『愛するということ』エーリッヒ・フロム(著)、を私も読んでみました。 とても素敵な本でしたが、文章が難しいところがあり、読書が苦手な私には少し理解しづらい部分もありました。 私は本を読んでいる時、文章が難しく感…
毒親育ちを克服する本 私は毒親育ちだと自分で気づいたとき、毒親に関する本を何冊か読みました。どうやったら生きづらさを克服できるか、毒親の本を読んで参考にしようと思いました。 だけど今は、毒親育ちを克服するには自己肯定感に関する本を読んだ方が…
親から傷つけられた過去 私は毒親育ちだと自分では思っていて、トラウマやフラッシュバックに悩まされたこともありました。以前の私は、親からされて嫌だったことを思い出しては、とんでもない子育てをしてくれたなと腹が立っていました。 だけど今は、親か…
消えてしまいたいと思っていた過去 私は毒親育ちだと自分では思っていて、ずっと生きづらさを抱えて生きてきました。 私の母は、私が動けなくなるまで追いつめるような親でした。 例えの話ですが、成績でクラスで上位5番までになれとか、そんなことを求めて…
アダルトチルドレンの魅力 アダルトチルドレンの人のブログを読んでいると、ユーモアがあったり、センスとか感受性の豊かさを感じます。 ネガティブなことを書いていても、繊細な文章に癒されます。 生まれる場所は選べないし、アダルトチルドレンであること…
人に恵まれたと言っている人が羨ましかった 友達に恵まれたとか、仲間に恵まれたとか、人に恵まれたって言っている人いますよね。以前の私はその言葉をそのまま解釈して、人に恵まれた人を羨ましいと感じていました。 私も人に恵まれたら、生きづらさとか虚…
毒親育ちの人間関係 私は毒親育ちによる生きづらさをずっと抱えていました。親を許せないと思っていたし、親を恨んでいました。 私は人と人間関係を築くことも苦手で、自分の人生を悲観していました。健全な家庭環境で育ったら、もっと違う人生があったのだ…
母親と考え方が合わない 私は長い間、母娘の関係に悩んできました。母と私は根本的に考え方が違い、それが原因で何度も衝突してきました。 衝突しても分かり合えません。 私にとって母と分かり合えないことは、絶望に近い感覚でした。母が理解者でいてくれた…
ストレスと強迫観念 コロナの影響で家に引きこもり、ストレスが溜まります。買い物に出かけるのも、感染しないかなと心配してストレスを感じます。 私は昔から少し強迫観念があります。日常生活に支障をきたすほどではありませんが。手を洗いすぎるとか、ウ…
親を憎んでいた過去 私のブログは、毒親育ちからどうやって立ち直るかについて主に書いています。 自分の過去の記事を読み返してみると、親への怒りが文章からにじみ出ている部分があるなと感じました。特に、毒親からは離れた方がいいと頑なに強調している…
普通に生きるのが難しい 私は毒親育ちだと自分では思っていて、生きづらさを克服できたと感じるのですが、普通に生きることの難しさは今でも感じます。人と良好な人間関係を自然に築いている人とか、友達がいる人とか、すごいなと思います。 私には今のとこ…
私は最近少しナーバスになっていました。元気がないときって、ほとんどが人間関係の悩みです。 人から言われた些細な言葉に、落ち込んでいました。 すごく些細なことだったのだけど、私は数日気持ちが不安定になっていました。 人の言葉の破壊力はすごいなと…
男性のアダルトチルドレン 私のブログのアクセスは、9割が検索流入です。 私のブログは、アダルトチルドレンをどう克服していくかについて主に書いています。アダルトチルドレンとは、幼少期の家庭環境などが原因で大人になっても生きづらさを抱えている人の…
疲れやすい世界 生きづらさを抱えている人は、疲れやすい人が結構いるのかなと思っています。もちろん私も疲れやすい、というか基本疲れています。 朝起きたら疲れたとか言っています。時々、心が軽くなるような穏やかな瞬間もあるのですが。 私は日々、人間…
私は毒親に復讐したいと思っていました。親と絶縁して、穏やかな日々を送る予定でした。私が親にどんな復讐をしようとしたのか、今の私の気持ちはどうなったのか、そして毒親の末路について書いています。
毒親育ちを克服するには、毒親は変わらないと諦めることが大事です。毒親育ちの乗り越え方を『毒親の子どもたちへ』の書評と合わせて書いています。
私は長い間、家族の不仲やトラブルに悩んできました。血のつながった家族にさえ愛されないという、どうしようもない孤独感を抱えていました。そんな関係の中で自分が家族とどう向き合っていくかを書いています。
アダルトチルドレンのタイプ アダルトチルドレンには色々なタイプがあります。家庭によって、子供が演じる役割も変わってきます。 私のタイプは、スケープゴート(生贄)とクラン(道化師)だと自分では思いました。 私の幼少期の家庭は、父、母、兄、私の四人家…
私には帰る実家がなかった 今年も正月がやってきます。 昨年の今頃はこんな記事を書いていました。正月、GW、お盆どころか、365日帰る実家はない 365日帰る実家は無いけれど、前向きに生きていけます、というような内容です。 私は昨年まで親と絶縁していた…
明るいアダルトチルドレン 私は幼少期の家庭では道化師の役割でした。両親の夫婦喧嘩は頻繁にあったし、私は自分のことを残念な子供だと思っていたから、自分が家庭に居場所を得るために、いつもおどけていました。 それは自分の人間関係でも同じでした。自…
毒親育ち、友達いない 毒親育ちの人は、友達が少ない人が、結構いるのかなと私は思います。もちろん私自身も友達がいるか微妙な感じです。 仲間は今のところ、多分います。 そんな感じの人間関係です。 生きる虚しさというのは、友達がいるかで大きく変わる…
私は昔、消えてしまいたいと思っていた時期がありました。立ち直った今、自分を地獄から救い出すもの、それはたった二つだと感じます。
機能不全家庭で育った 私は機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンです。アダルトチルドレンとは、幼少期の家庭環境などで精神的に不安定な状況で育ち、大人になっても生きづらさを抱えている人のことを指します。 私は長い間生きづらさを感じていましたが…
愛着障害の大人 愛着不形成について書かれている記事を最近読みました。 幼少期の虐待などのPTSDの影響で起こる体の異変が書いていました。その症例で私自身に心当たりがあるところがありました。 私は虐待は受けていないけれど、まともな育てられ方はしてい…
ヒステリーの母親 私の母は、私が子供の頃からヒステリーでした。少しでも失敗するとすぐに叩かれました。 子供の頃の私はいつも母親の顔色を伺い、母親にガミガミ言われないように、叩かれないように、常に気を張っていました。 私の母は、子育てで頼れる人…
『7つの習慣』で生きづらさから抜け出す 世界的ベストセラー『7つの習慣』、読んだことがある人もいると思います。 自己啓発の本はこの『7つの習慣』だけ読めばいいと言われているくらい、名著です。私は読書が苦手で、この本の漫画バージョンを読みました。…
母娘の仲が悪いことで長い間、悩んできました。苦しい親子関係でした。母娘の不仲をどうすればいいか、私の考えを書いています。
私は親と絶縁していた時期がありました。二度と親には会わないと思い、親を恨んでいた時もあります。だけど今、再び親と会うことで私が感じたことを書いています。
私は毒親育ちの負の連鎖を感じます。それでも悲しみの連鎖をどこかで終わらせることができると思っています。どうやって終わらせるかを書いています。